事例概要
経理業務受託会社が毎月経理処理を行っていましたが、記帳業務に時間がかかっており、
会社の業績の分析や未来予測などに手が回らなかった会社さんがありました。
月次決算が遅れた結果、想定外の税額となってしまい御相談を受けました。
ポイント
月次決算の早期が必要とのことで、様々検討しましたが、
この会社は
・取引先の数が限られていてパターン化がしやすい
・預金取引が多いという特徴があり、クラウド会計と親和性がありました。
対応策
MFクラウドの導入し、タイムリーに業績予測及び未来予測ができるようになりました。
プロジェクトを振り返って
会計ソフトの入れ替えは、勘定科目を合わせる必要があり、意外に時間とリスクが大きい作業でしたが、無事システム移行することができました。

報酬額 | 5万円(新規顧問契約のため) |
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要した期間/頻度 | 1ヶ月 |