2017年07月01日 (土)

会計顧問サービスのご紹介

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こちらのページをご覧くださいましてありがとうございます。
税理士法人ファーサイトは、創業30年を超える税理士法人です。
創業以来、企業の大小に関わらず、税務顧問として、企業の会計参謀の立場で事業伸長を実現するためのパートナーを務めてきました。
弊社のサービスについてご説明させて頂きます。

1.会計事務所は、どんな価値を提供するべきか?

さて、会計事務所はどんな価値を提供しているのか/するべきか?について真剣に考えました。
サービスを提供している競合は、2要素×3分野を軸に整理ができるように思いました。

2要素とは、①コンサルティングと②アウトソーシング
3分野とは、①給与/社保関係、②税務、③会計になります。

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そして、会計事務所はこれらの
さて、この2要素×3分野の中で、どこまでをいくらで提供するのか?
というのは、それぞれの会計事務所のミッションだったり、スタンスで決めていくわけです。

例えば、「アウトソーシング」を一切受託せずに、「コンサルティング」だけを提供している会計事務所もあれば、
逆に、徹底的に「アウトソーシングに特化」して低価格でサービスを提供している会計事務所もあります。
TKCなんかの「巡回税務監査」は、税務分野の中の、アウトソーシングとコンサルティングの中間で、どちらかというとアウトソーシングに近い分野に近いと思います。
実際には「巡回税務監査」でどんなことを提供しているのか?ということによるのですが、
例えば消費税の5%と8%の「課税区分」をチェックしたり、消耗品費を広告宣伝費に「科目振替」をしているだけ…ということですと、コンサルティングではなく、アウトソーシング業務を提供しているように思います。

会計事務所ごとのスタンスで、どこの分野を提供するか?ということを決めていますが、
経営者の視点から考えると、
労務も経理も税務も会計も、「バックオフィス」という点では共通しており、
僕らは、税務以外の周辺業務も含めて「何かを相談できる相手」であり、「バックオフィス関係で問題解決をする存在」でありたいと思っています。

2.会計事務所によくある不満「提案がない」-本質はコミュニケーション不足だと思う

会計事務所によくある不満の1つに「提案がない」というものがあります。
ここについて考えてみたいと思います。

「提案がない」という点について、
「提供している価値」をアウトソーシングを中心にしている会計事務所は、パートや新人スタッフを中心とした人件費コストを低く抑える体制にしているため、あまり多くの「提案」を期待することはできません。
会計事務所の「コンサルティング」という分野は、完全なコモディティーではないため、比較が難しく、報酬とサービス内容が見合っているか否かは判断が難しいです。それ故にミスマッチが発生しやすい業態と言えます。

そして、「提案がない」という不満の本質は、「支払った以上の価値提供を感じられていない」
というユーザー側からの声であり、経営者側からどんなレベルのサービスを受けたいか?ということについて会計事務所側と共通認識ができていないことに要因があると思います。
すなわち、コミュニケーション不足が背景にあると思っています。

経営者側は「ある程度の報酬を払ってでも相談したい」というニーズがあるにも関わらず、
会計事務所側は「低コストのアウトソーシング」というニーズであると勘違いしたりします。
ここについて、コミュニケーションにより、何を望んでいるのか?という摺り合わせをする必要があると思います。

ここで、多くの経営者は会計事務所がどういうサービスをどの程度の価格で提供しているのかを分からない場合が多いため、会計事務所側が、何を提供するのか?というサービス内容とその価格を明示する必要があると思っています。

3.「税理士法人ファーサイトサービスのご紹介」

さて、ここまでで、会計事務所業界について概観的に考えてみました。
まとめますと、
①会計事務所業界では、2要素×3分野のうちのどのエリアのサービスが求められていて、提供したいと考えているのか?ということを明確にし、
②「提案がない」という不満を解消するべく、お客様とのコミュニケーション不足を解消するべき
ということです。

では、そういう状況の中で、僕らはどんなサービスを提供するべきか?ということについて、考えました。
その結果、僕らが今やっている/行きたい業務は下記の2つに整理できました。

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以下で、この2つのサービスについて説明させて頂きます。

3-A.バックオフィスパッケージ-39バリューパック

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これは、業時に必要となる①給与/社保、②税務のアウトソーシングを中心に
クラウド会計を導入することで会計事務所側の業務効率化とコストダウンを行い、
いつでも相談し放題で、年間39万円という低価格で提供する
「内容と価格の2つについて、分かりやすさを追求したパッケージ」となります。

今まで、「記帳だけ/申告だけの料金でいくら…」という結局トータルいくらなの?という問題を解決するべく
「1人会社」で必要となるバックオフィス業務のすべてをパッケージにしました。
クラウド会計を導入して頂き、業務を効率化することで、「会計・税務」だけにとどまらず、
「社会保険」「給与」「年末調整」「償却資産税」の他、「銀行融資支援」までも含んでいます。

【申告・納税などのスケジュール】

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法人を設立すると、規模の大小にかかわらず、上記のような税金計算以外にも法定調書や年末調整、源泉所得税など諸々の諸手続きを行わなければなりません。

そこで、我々は、これらの諸手続きを一括して受託できないか?
ということを思い、我々がやるべきことを下記の通りに明確にしました。

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※なお、上記パッケージには、クラウド会計ソフトの年間使用料金は含まれておりません(32,780円/年)。

1人会社のバックオフィスのすべて_39バリューパック.xlsx

1人会社の方にはバックオフィスを丸っと丸投げ、成長に向けて動き出す方へ
こんなに含んでこのお値段を実現!!
経営者の分かりにくいを一切排除したサービスになっています。

【想定のお客様】

創業フェーズの従業員がいない役員だけの会社

【想定のニーズ】

・税務だけじゃなくて、給与や社保などのバックオフィス業務についてをまとめて聞きたい
・とにかく安くしたい(というか払えない)
・でも「信頼」できるところが良い

創業時においては、不明な点がたくさんあり、
「青色申告を出した方が良い」
「役員報酬は途中で変えることができない」とかっていう断片的な情報はネットなどにあるものの、
じゃあ、具体的に漏れなく効率的にやるためには、どういうことをやったらいいのか?
ということについては、まとまってはいません。
これは、実際には3分野(①給与/社保関係、②税務、③会計)で分かれてしまっていることが理由だと思います。
ここら辺についてを丸っと、委託したい というニーズはあると思いました。

【従来のどの問題を解決するのか?】

①「価格の分かりやすさ」
現在、多くの会計事務所は、「仕訳数」というボリュームに応じて「従量課金」で処理価格を取っています。
しかしながら、給与計算だとか、社保を提供するとかしないとか…で、追加の料金がかかってきます。
「難しいことはよく分からないけど、最初は低価格だと思ったのに、様々なオプションが付いて最終的には想定よりも高かった」という話もよくよく聞きます。
つまり、最終的にいくらになるのか?という価格が分かりにくいという問題がありました。
これは、会計事務所側の事情としては、工数ごとに追加で報酬を取るような料金設定をすることで、リスクをヘッジしたいという思惑が理由があるためです。
我々も本当は従量課金にしたいと思うところはありますが、経営者側にスタンスを取ってみると、どこまで行っても「分かりにくさ」は残ってしまうと思いました。
ここで、経営者側に一定の作業を行って頂き、「クラウド会計」を活用することで、従来の労働集約型の「仕訳数」と「人件費原価」が連動させない仕組みを開発することができました。

②とにかく安くしたい
「とにかく安くしたい」というニーズはとても大きいのですが、
従来の「領収書ドバっと箱で送り付ける」という方法では、コストダウンの限界がありました。
領収書を整理したり、一部スキャンして自動で仕訳を生成…という技術も開発はされていますが、現段階では、結局、人の手を介する人力クラウドの域をなかなか出ませんでした。
その結果、低価格サービスは、SE業界のデスマと同じく、税理士試験に受かるまでの「修行の場」ということで低賃金で安く使い倒すという問題も抱えていました。
しかしな、数年前から「クラウド会計」が登場し、システム連動と人工AIによる半自動化が進歩してきました。
これにより、クラウドを上手く活用すれば1/2の工数(当社比)で済むようになることも分かってきました。

【提案(コンサルティング)について】

年間39万円でも十分安いとは思いますが、クラウド会計の導入により、これまでよりもさらに低価格でアウトソーシングだけを提供する会計事務所も出てくると想定できます。
しかしながら、僕らはこの工数削減によりできた時間をコンサルティングのサービスを提供しようと思い、市場を壊すほどの完全なる低価格ではないパッケージサービスを提供することにしました。
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【前提】

・弊社(東京都千代田区市ヶ谷)での面談
・面談は、対面の他、LineやSkypeでも対応しています
・相談回数無制限

通常はここまで含んでこの価格での提供はできません。
我々は、ダイヤモンド社からクラウド会計の本を出版するほど、クラウド会計に関してノウハウが蓄積しているため、経理の「①記録する」というステップをできる限り省エネ化し、「②分析する/③活用する」にフォーカスしているため、提供できると考えています。

【著書】

クラウド会計に関する書籍も出版しております。
会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本-これ1冊ですべてわかる!
(共著、出版社:ダイヤモンド社)

著者:米津良治(税理士)
1983年生まれ。税理士法人ファーサイト所属。2015年から新規クライアント30社にクラウド会計を導入。その他の既存クライアントにも会計ソフト→クラウド会計の切り替えを進めている。


3-B.「すごい経理」-経理の体質改善

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さて、もう1つのサービスについて説明させて頂きます。
「すごい経理」とは、銀行融資を受けやすくするための経理の体質改善をするプログラムです。

B-1.企業の成長には、優秀なサポート役が必要

会計事務所業界に入って3年、様々な会社様を観察して、成功する会社と、そうでもない会社の傾向が徐々に分かってきました。
そして、上手くいっている会社の1つに、「優秀なサポート役がいる」パターンがありました。
企業が成長していくためには、社長の優秀さに加えて、タイミング良く適切なメンバーを参画できる体制が必要なようです(詳細については神田昌典さんの「成功者の告白」をご参照ください。www.amazon.co.jp/dp/4062810530 )

ここで、「優秀なサポート役」は、ある時は、社長が1人二役を担うこともありますが、社長の他に登場するケースもあります。
資金が不足する可能性がある半年前に余裕をもって経営をするというのが理想ではありますが、現実に多くの会社はそうなっておらず足りなくなってから駆け込むという状況になっています。
ここに優秀なサポート役が入り、適切なタイミングで資金調達ができていることで、企業が生き延びることができている・・・という仕組みのようです。

B-2.銀行借り入れの上手いコミュニケーション

そこで、我々は、銀行借り入れを支援することで、付加価値を提供できるのではないか?と思うようになりました。
銀行借り入れの極意は、
①借りる時の準備と
②借りた後の体制
の2つをちゃんと回して、銀行と上手なコミュニケーションをとるということです。

この2つについてもう少し詳細に説明させて頂きます。

B-2-1.借りる時の準備=銀行側の視点になって書類を準備するということ
銀行は、お金を貸すときに稟議書を作成し、審査をします。
銀行が稟議書作成に必要な情報は、
①いくら必要か?
②何で必要か?(資金使途)
③どうやって返すのか?(返済計画)
④最悪どうやって返すのか?(担保と保証)
の4つの情報が最低限必要になります。
この4つの情報を抽出するには、決算書や申告書、事業概況書という過去情報だけでなく、
□ 着地見込み(未来損益計算書)
□ 資金繰り表
□ 事業計画
□ 金融機関別借入残高推移(他行動向)
□ 決算書(ふりがな解説付き)
□ 販売先・仕入先状況説明書
□ 代表者所有資産一覧表
□ 後継者経歴書
□ 事業上のリスクと対応策
などの追加情報が必要になります(何が必要かは会社によって異なります)。
ここで、稟議書を書きやすい書類を会社側が準備をすると融資がスムーズに行くのです。
これは、このような書類を提出できる経営管理体制を構築できているという点でポイントが高いからです。
僕らはこれを「やさしい稟議書」と呼んでいます。

B-2-2.借りた後の体制=月次試算表や予実報告などを月次で報告する体制のこと

多くの資金調達コンサルは、「借りる時だけ」のことを考えていますが、
むしろ次回以降の借入、安定した資金調達、安定した会社運営のためには、借りた後の体制までも考える必要があったのです。
なお、これらのものは事業再生の過程で、銀行と借入条件交渉をする上では絶対的に必要になってくるものです。

B-2-3.通常の資金調達コンサルと「すごい経理」の違い

スポットの資金調達コンサルと異なり、会計税務顧問として継続的に関与することで、継続的に支援ができると考えています。

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B-3.むしろ大切なのは経理体制ではないか?

そしてふと気がつきました。
これらの稟議書の元になる資料を作成するのは、銀行の論理からすると当然必要で、
また、上場会社ではもちろん、上場準備会社では当然に作成しているものであり、
この「日常的に経理体制を構築すること」こそが大事になってくるということ、

すなわち、銀行のために必要というよりも、
「経理の体制構築支援をする仕組み」は経営者から求められているのではないか?
ということに気がつきました。
本質は経理体制の構築にあったのです。

そして、研究をしていくと、資金調達をしやすい経理体制を構築するには、
下記の6つのステップを順番に踏む必要があるということに行きつきました。
ステップ①:毎月の損益が分かるようにする(モニタリング資料)
ステップ②:年次の損益着地見込みを作成する
ステップ③:売掛金の管理を行う
ステップ④:資金繰り表を作る
ステップ⑤:3-5年の事業計画を作成する
ステップ⑥:資金調達に動く

これらを提供することで、会社は確実に生き延びる確率が高くなると実感するに至りました。

僕らの「すごい経理」の領域を表すと下記の領域になります。7

そこで、僕らは、「経理の体質改善」ができるパーソナルトレーナーとしての価値提供こそが真に求められている役割であり、その結果、会社を大きく発展させることができる「サポート役」になれると思いました。
このプログラムを「すごい経理」と呼び、税務顧問の顧問料の範囲で提供していこうと思うようになりました。

図表で表現すると下記となります。

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経理の体質を改善することで、銀行融資を受けやすくなり、副次的な作用として事業戦略も描きやすくなるということをイメージしています。

 

B-4.「すごい経理」 の会計顧問サービスについて

【想定のお客様】

・これから成長ステージに差し掛かった方
・事業承継を経て、経理体制を再構築したい方

【想定のニーズ】

・税務だけじゃなくて、給与や社保などのバックオフィス業務についてをまとめて聞きたい
・提案がない「安い」だけのアウトソーシングではなく、銀行融資までも含んだ経営サポートがあったら良い

【従来のどの問題を解決するのか?】

①資金調達に苦労している
資金調達の問題は、根本的には、経営者の勘と度胸の勘ピューターに頼り切りで、経理体制が上手に構築できていないことにあると考えています。
「すごい経理」により、銀行偏差値が上がるように「経理の体質改善」ができれば、間違いなく資金調達の問題は緩和されます。

②将来の事業計画までを含めて経理を経営に活かせるようにしたい
経理体制が構築できておらず、事業別/プロジェクト別の損益計算ができないと、これを応用した年単位での事業計画は「絵に描いた餅」になってしまいます。
「すごい経理」により、経営に活かせる事業計画を構築できるようになります。

【提案(コンサルティング)について】

標準的なパッケージとしては、下記資料の作成を行います。
□ 着地見込み(未来損益計算書)
□ 資金繰り表

この他、必要に応じて、銀行対応資料を作成致します。

【価格について】

様々な種類のお客様に資金調達支援を含んだサービスを提供してきましたが、現状の経理の方のレベルによって工数はケースバイケースでなんとも言えないというのが正直なところです。
ですので、正確には工数見積もりということになりますが、平均的な目安としては税理士ドットコムに掲載されている市場平均相場でご提供できるように感じています。

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経理の方の状況によっては、初期に集中して経理体制を構築することが必要になる場合もあります。
この場合には、事前にご相談の上、別途スポットで問題解決を行います。


4.お問合せ

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弊社に少しでも興味を持っていただければ、また詳しい話を聞きたいと思って頂けた方は、弊社までご連絡ください。
電話番号:03-3234-5211
担当:伊香賀/米津
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