2015年04月05日 (日)

消費税|個別対応方式と一括比例配分方式の有利不利判定

消費税の個別対応方式と一括比例配分方式のどちらが有利なのか?
ということの計算方法をご紹介します。

前期の消費税申告書と、試算表があれば簡単にできます。

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個別対応方式のうち、
①課税のみに対応するもの、
②非課税のみに対応するものを切り分けます。
切り分けられないものは、共通に残します。

①課税のみに対応するのは、100%
②非課税のみに対応するものは、0%
それ以外は前年度と同様の比率を乗じます。
具体的には、下記のようになります。

無題

上記の結果の控除税額の差額が、仮に一括比例から個別対応に変更した場合に、お得となる金額を意味しています。
この事例では
一括比例配分方式:1,839千円
個別対応方式:2,788千円
この差額、約949千円分 お得になりました。

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