2017年07月21日 (金)

賢い! オフィス移転戦略=5年先を考える

1.オフィス移転は事業戦略の一部

オフィス移転は、取引先へのお知らせや、契約書の変更、登記などの間接業務までコストも手間もかかります。
オフィスの賃貸借契約は一般的に2年契約&半年前までの解約通知が一般的ですが、2年置きに移転すると、コストが掛かりすぎます。
一方、必要以上に広すぎると人口密度が薄く寂しく感じる上に、賃料固定費が大きくなってしまいます。

一般的には5年~10年に一回程度が目安になります。
つまり、2回か、3回更新して、次のオフィスに移転…がちょうどいいそうです。
また、人員増減を計画しているのであれば、数年先に計画している人数が収まる程度の大きさにすることが必要です。

一般的な産業は、5年ぐらいのスパンで景気循環の波を受けるので、景気と自分の業界が、今どこの循環サイクルにいるのか(上昇トレンドか、下落トレンドか、)までも考慮すると、なお良さそうです。
(ただし、IT系や急成長企業など変化スピードが速い業種は例外です。)

2.移転の目安=3坪/人

オフィス面積の目安は、執務面積 ÷ 人数 で計算すると良いそうです。
・3坪/人が標準
・2坪/人だと手狭感あり
・外資金融っぽい L字型デスク 4坪/人
・フリーアドレスデスク:2.5坪/人

3.移転のコスト

ざっくりとしたイメージでは下記のコストになるそうです。
A.移転費用:5~10万円/坪
B.原状回復費用:3~5万円/坪


つまり、オフィスは、「5年~10年後の中長期計画」の中での人数イメージ→1人当たり面積で考えるということになります。
ご参考になれれば幸いです。

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