ファーサイトが『応募者』に選ばれる3つの理由
❶ スタッフの成長ステージに合わせたミッション設定
ファーサイトは、「大学を卒業して一般企業に入社したが、もう一度税理士を目指したいという方」、「税理士事務所に勤務しているが、作業ばかりの毎日で充実感が得られないという方」など、税務実務経験の有無に関わらず、顧客に真の価値を提供するために、スタッフの成長ステージに合わせたミッションを設定し、早期に活躍いただくことを重視します。
本気で顧客の事業伸長にコミットしたい方を、ファーサイトは歓迎します。

❷ 税務だけに捉われない経営に関する幅広い分野を担当
ファーサイトは、一般の税理士事務所にある法人税・消費税・個人所得税などの分野は当然として、主要メンバーが海外進出案件、清算案件、IT導入案件など、多様な業務経歴を持っておりますので、事務所として幅広い分野に対応します。そのため、一般的な税務実務経験を積むことはもちろんのこと、税務だけに捉われない新しい価値の提供をするための課題解決力を身に着けることも可能な会計事務所です。

❸ 企業参謀として最適解を探し続けるというスタンス
顧客の1つ1つの事象について「チーム」で議論をしていき、最適な解を生み出すことこそが私たちの使命だと思っています。私たちは、このスタンスを「Google的な会計」と呼んでいます。これを機能させるために、「無意味な批判はしない」というグランドルールを大事にしています。

採用特設サイトはこちらです。
ファーサイトが求めるスタッフ像
職種名:会計税務コンサルタント(税理士科目合格者等)
業務内容
□ 一般の税理士事務所にある法人税・消費税・個人所得税などの分野における税務実務については、当然のこととして担当頂きます。
□ 更にキャリアアップを目指したいスタッフについては、クライアントから都度依頼をされた非定型業務の案件に参画し、幅広い経験を積んで頂きます。
こんな人にお奨め
□ 税理士2科目(簿記/財表)以上+現在 税理士・会計事務所に勤務しており、実務経験を積みながら税理士を目指している。
□ 大学卒業後、新卒で一般企業に就職したが、想像していたものと違っていた、または上司と上手く行かないなど、結果として1~2年程度で辞めた。
資格もいいかなと思い税理士の勉強を始め、2~3科目合格したものの、現在の税理士事務所は年配の税理士先生の頭が堅く、「余計なことをやるな!!」「言われたことだけやれば良い!!」と言われ、作業員として見られており、決裁権がなく、業務範囲が狭いため、キャリアアップが見込めない。
□ 今勤めている税理士事務所内の人間関係がキツイ、本当はもっといろいろな提案をして行きたい。
□ 「プロフェッショナルってこういう事務仕事ばっかりじゃないよなぁ~」という思っている。
□ 「現在の事務所は勢いがなくなっており、将来的に不安だ・・・」と思っている。
□ 20代前半で、自分を伸ばしてくれる場所が欲しい。
【参考】会社規模・種類別の経路
勤務場所
市ヶ谷(東京都千代田区五番町2-13 林五ビル3階) 市ヶ谷駅徒歩2分
待遇
想定年収:350万円~
※希望をお伺いし、前職時代の年収・経験・知識・働き方などを考慮の上、決定します。

職種名:税務サポートスタッフ
業務内容
□ 法人税・消費税・個人所得税などの分野における税務実務のサポート。
□ 会計ソフトへの入力業務、伝票その他資料整理、電話対応、来客応対、その他庶務的業務
こんな人にお奨め
□ 事務経験をお持ちで、現在未就学児を養育中のためフルタイム勤務ができないが、仕事を継続したいという方
□ 将来お子さんが手がかからなくなり、時短勤務形態からフルタイム勤務形態に移行できる働きかたを求めている方
□ 接客業の経験はあるが、事務の仕事を今後の仕事としてやっていきたい方
□ 実務経験はたくさんはないが、社会人として将来潰しの効く事務経験を積みたい方
□ ライフスタイルとして、仕事はきちんとしてなるべく定時には帰り、プライベートを充実させたい方
□ 夜は資格取得のため、TACやLECなど資格の学校や専門学校に通いたい方
□ 明るい職場で働きたい方
勤務場所
市ヶ谷(東京都千代田区五番町2-13 林五ビル3階) 市ヶ谷駅徒歩2分
待遇
勤務形態の希望をお伺いし、経験・知識などを考慮の上、決定します。



職種名:インターンシップ
業務内容
□ 法人税・消費税・個人所得税などの分野における税務実務のサポート。
□ 会計ソフトへの入力業務、伝票その他資料整理、電話対応、来客応対、その他庶務的業務
こんな人にお奨め
□ 将来、公認会計士や税理士として仕事をしたいと考えている大学生
□ 監査法人と小規模の会計事務所のどちらで腕を磨くか悩んでいる大学生
□ あわよくばインターンシップの後、卒業と同時に、そのまま入社したいと考えている素敵な大学生
勤務場所
市ヶ谷(東京都千代田区五番町2-13 林五ビル3階) 市ヶ谷駅徒歩2分
待遇
勤務形態の希望をお伺いした上で、時給単価を個別に決定します。


採用特設サイトはこちらです。
インターンシップインタビュー
インターンシップ体験レポート
「インターンシップに申し込んだのは、大学の授業で、管理会計の成績がよかったことがきっかけです。」
■ 親の薦めで渡米。でも、本当は留学したくなかったんです。
現在、高校1年生から留学してテキサス州に住んで5年が経ちました。
今思い返せば懐かしい思い出ですが、元々中高一貫校に通っていたので、最初は留学する気はまったくなかったんです。
けれど、中学生の時に家族旅行で叔母のいるテキサス州にSTAYした際、留学について叔母の薦めもあり、両親がその気になってしまったことから、留学することになりました。
正直に言うと私自身は、最後まで留学には反対でしたが、私の両親は一度決めたことは曲げないので、妹と一緒に留学することになりました。
今となっては、当時親が半ば強引にでも背中を押してくれたことに感謝しています。

■ 会計との出会いは、たまたまの偶然でした。
大学では、国際ビジネスを専攻していました。
アメリカで親代わりの叔母からは「会計を学んではどうか?」と薦められていましたが、話を聞いた当時は、「会計業務とはいわゆる事務作業」だと思っていました。
大学1年生が終わったころ、「自分は将来何がしたいんだろう?」と真剣に考え始め、半年間ほど悩んでいました。
というのも、専攻が国際ビジネスを専攻であったため、学ぶ領域が広く、幅がありすぎたためどの道を突き詰めていくべきか、しぼりきれなかったんです。
そんな中、会計に興味をもったきっかけは本当に些細なものでした。
国際ビジネス専攻では、必修科目が財務会計と管理会計なんですが、たまたま管理会計の授業でいい成績を取ったことがきっかけで会計に関わる仕事に興味を持ち自分なりに会計について調べました。
その結果、公認会計士や税理士の仕事は、いろんな人と関われる仕事だということを知りました。
そもそも、国際ビジネスを専攻に選んだ理由は、将来色々なバックグランドの人と関わりたいと思ったからです。
そのため、自分にとって会計に関わる仕事は、自分の要望を満たす仕事だということが分かり、この道を選んで進んで行こうと思うようになりました。

■ インターンシップでファーサイトを選んだのは、日本でインターンをしたかったから。
アメリカの大学生は、日本とは異なりインターンシップをして就職先を探す場合がほとんどです。
私も最初は、夏休み中アメリカに残ってインターンをしようと思っていました。
そう思っていた矢先に、友達が日本に戻ってインターンをするというのを聞き、私自身も日本でのインターンシップという選択も考えるようになりました。
最終的には、普段離れて暮らしている両親とも一緒に居られると思い、日本でのインターンを探し始めました。
友達は大手の会社でのインターンシップをしたいと考えていましたが、私はむしろ小さい規模の会計事務所の方がいいと思っていました。
その理由としては、会計は自分のスキルを上げるものなので、小さい事務所の方が丁寧に教えてくれそうだと思ったためです。
実際に、ファーサイトでインターンシップをした2か月間は、丁寧に教えてもらえたと実感しています。

■ 自分が思っていた以上に、公認会計士の仕事は幅が広いと思った。
ファーサイトでインターンシップをして、一番良かったと感じていることは、「自分が思っていたより、会計の仕事は幅が広い」ということが分かったことです。
事業計画立案もそうですが、財務会計・管理会計など会計に関わる仕事の一部しか勉強してないので、公認会計士や税理士の対応業務の幅の広さを理解できたことが何よりも良かったです。
インターンシップをする前は、計算など事務的業務の部分が多い仕事だと思っていましたが、経営計画などを始め、クライアントである会社の今後を考える仕事だということが実感できました。
インターンシップをする前は、もしかしたら自分のイメージと異なっていたら、将来の方向性を考え直さなければと思っていましたが、実務を通してズレがないことが分かり安心しました。ファーサイトでインターンシップした経験から、自分が公認会計士を目指すことが間違いのない選択であると確信が持てました。

■ インターンシップは、就活のためではなくスキルを上げたい人にこそ
インターンシップを通して、会計業務ではコミュニケーションが何より重要だと感じました。
インターンシップ開始当初は、わからないことだらけでしたので、自分から率先して情報を取りにいくことの重要性を実感できました。
そうすることで、コミュニケーション量が増え、社員の方と情報共有できるようになりました。
端的にわかりやすく伝えることはコミュニケーションを取る上で重要ですが、それ以外にも、日々のちょっとした雑談から仕事に関する話に発展することなども多く、
仕事の話に限らず、普段からコミュニケーションを取っていく重要性も感じました。
ファーサイトでのインターンシップは、そういった意味で、社会人として仕事をする際に、コミュニケーションがどれほど重要なのかを実感できたことは、副産物ではありますが、非常に良かった点です。
インターンシップをする理由は人それぞれありますが、私がファーサイトでインターンシップを体験した実感として、「就活のためではなく、スキルを上げる場としてやりたいと思う人」に非常に向いている環境だと思いました。
インターンシップは就職活動の面接の際のネタづくりのために、なるべく有名な大手の会社や会計事務所を選ぶ人もいるようですが、実践の中で「丁寧に教えてほしい人」「自分のスキルを上げたいと思った人」に特にお薦めしたいと思います。

インターンシップ受け入れの感想
「インターンシップは現場に負担はかかるものの、やる価値があると実感した。」
■ 「公認会計士や税理士の仕事は想像以上に幅が広い」という実感の提供。
インターンシップの受け入れを決めたきっかけは、社会をよりよくしたいとの想いから、ファーサイトで出来ることとして「真に社会に貢献できる会計人の育成」を目的にスタートしました。
インターンシップを考えている大学生からよく聞く会計業務のイメージは、「公認会計士や税理士の仕事は、ルーティンの事務作業中心ではないか」というものが多くあります。しかしながら、我々公認会計士や税理士にとって、ビジネスを推進する経営者のサポートをする上で、判断するための経営数値の精査はもちろん重要です。そのため、経営数値を取りまとめる業務をクライアントからアウトソーシングを請けることはありますが、本来的には、我々の仕事は、正しく補足した数値を元に数値分析を行い、クライアントの事業計画実現をサポートすることにあります。
そのため、数値を取りまとめる上での「正確性と緻密さ」はもちろん、クライアントの事業計画の実現のために、「柔軟性と発想力」を持ち支援をすることが非常に重要であると思っています。
だからこそ、この公認会計士や税理士の業務に対してのイメージのギャップを今後資格を取得し、公認会計士や税理士を目指している段階の学生のみなさんに伝えたいとの思いを非常に強く持っています。
今回のインターンシップにおいては、インタビュー記事にもあるように、ご本人も当初は、公認会計士や税理士の仕事は、「事務的な業務が多い」と思っていたようですが、実務経験を通して我々の仕事は、「クライアントである社長目線に立った支援・会計業務遂行による価値の提供」であるということを実感してもらえたことは、収穫であったように思います。
公認会計士や税理士を目指す方は、「まずは知識を身に着ける」ことについての意識が強いと思いますが、資格取得後に必要となるのは、ベースの知識を元に顧客の課題を解決するための「柔軟な思考」と「発想力」そして、「顧客の理想実現へコミット」、そしてそれを実現するための顧客との「密なコミュニケーション」を図るということです。
この実感を持った上で、資格取得の勉強を進めるのと、そうでないのとでは、格段に結果が変わってくると思っています。ファーサイトでのインターンシップが、「自分が目指す公認会計士像・税理士像」を描く上での一助になればと考えています。
税理士法人ファーサイト
公認会計士・税理士
共同代表 青木幹雄
「採用・インターンシップ」お問い合わせ・応募フォーム
「税理士法人ファーサイト」にご関心をお持ちいただきまして、ありがとうございます。
採用やインターンシップなどについて、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ内容の確認後、担当よりご連絡させていただきます。