2017年03月07日 (火)

クラウド会計が注目されている理由

そもそも
クラウド会計とは何か?

端的に言うと、「インターネット上で作動する会計ソフト」です。

クラウドとはクラウドコンピューティングの略で、インターネット上でソフトウェアやデータを使用・保存できるサービスです。代表的なクラウドサービスにGmailやDropboxがあります。ネット環境とID・パスワードさえあれば、いつでも、どこからでも使えるのがクラウドサービスの特徴です。

このようなクラウドサービスの会計ソフト版がクラウド会計です。

 

なぜ注目
されているのか?

一番の理由は「自動経理」により会計ソフトへの入力業務が効率化できる点です。「自動経理」「自動取込」「自動仕訳」から成ります。

「自動取込」とはインターネットバンキング、クレジットカードの明細データや請求書アプリで作成した売上データなどを会計ソフトに自動で取込む機能です。これまで、人力で預金通帳から日付、金額、入出金の区別、摘要明細を会計ソフトに入力していましたが、クラウド会計ではこれらのデータを自動で取り込むことができます。

「自動仕訳」とは、取込んだ取引データを仕訳データに変換する機能です。例えば、“トウキョウデンリョク”という摘要で預金口座から5,000円が引き落とされていた場合に、クラウド会計は自動で「水道光熱費/預金5,000円」という仕訳を提案してくれます。人間は提案された仕訳を承認するだけでOKです。

このような「自動経理」によって経理の生産性が50倍アップするとも言われています。

 

 

 


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